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鉄分を多く含む食品って何?

私たちの体は、健全な血管から流れる血液によって全身に送られる栄養素と酸素によって、元気に生活出来るのです。
血液が不足すれば、貧血となって、健康的な生活を送れなくなります。赤血球のヘモグロビンは、鉄分から出来ている為、血流を良くする意味でも、鉄分が豊富に含まれている食品を取ることこそが、貧血対策となるのです。
そこで、鉄分を多く含む食品とは、具体的にどんな食品なのでしょうか?

ヘム鉄の多い食材

鉄分はヘム鉄非ヘム鉄に分かれ、ヘム鉄は、体内で吸収されやすい為、今注目されています。
ヘム鉄が多く含まれる食材は、動物性のもの、非ヘム鉄が多く含まれる食材は、植物性のものと考えると良いでしょう。

吸収性を考えるのであれば、ヘム鉄を多く含んでいる食材であり、豚レバー・鶏レバー・牛肉・しじみ・あさり・かつおなどに含まれています。
しかし、いくら鉄分が多いからといって、そればかりを摂っていたのでは、他の栄養が偏ってしまう為、他の栄養素もバランス良く摂取することで、効率的に鉄分補給が出来ます。

非ヘム鉄の多い食材

ヘム鉄よりも吸収性には劣ってしまうのですが、それでも鉄分を摂るには効果があるとされる非ヘム鉄も、お勧めでしょう。
どんな食材に含まれているのかと言うと、ほうれん草・小松菜・ひじき・大豆・油揚げ・卵黄と言ったところです。
他にも多数あるので、毎日色々バランスを考えて摂取することが、効率的に鉄分を摂り入れる方法と言えるのです。

妊婦には効率的なヘム鉄を!

鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄がありますが、妊婦さんは、特に貧血になりやすいので、積極的に摂り入れるべきです。
中でも吸収率の高いヘム鉄は、妊娠初期の頃はつわり等が酷くて、料理が出来ない、食欲が無いと言う妊婦さんにとっては、ありがたい食材です。
レバーや牛肉、しじみやあさり等を毎日食べることで、元気な赤ちゃんを産むことが出来るのです。

鉄分は体内で作ることが出来ないので、継続的に外から摂取する必要があり、毎日の食事はとても大事な役目を果たします。
勿論、鉄分だけでなく、他にも多くの栄養素をバランス良く摂ることで、貧血は徐々に改善していくので、諦めないで、毎日の食事に注意しながら生活しましょう。

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