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適したケアが重要!貧血の種類について

貧血は、女性ならば、誰もがなりえる症状であり、あまり重要視されないのですが、そのまま放っておくと、他の重篤な病気になる可能性も高く、油断できません。

貧血と言っても、様々な種類があり、その種類と度合いによって、適した治療を行わないと、余計悪化し、治療も困難になってしまうので、まずは、自身の貧血が何が原因で起こるものなのかをしっかりと把握しておかなければなりません。
そこで、今回は、貧血の種類について、お話しましょう。

鉄欠乏性貧血とは

鉄欠乏性貧血とは、その名の通り、鉄分が不足することによる貧血症状です。
めまい立ちくらみ、頭痛吐き気、呼吸困難失神、手足がしびれると言った症状があり、その度合い等は、個人差があります。
鉄分は、赤血球のヘモグロビンを作る成分なので、多く摂取することで、血液を作ることができ、血流が良くなれば、酸素や栄養素を全身に運ぶことが出来ます。

又、酸素が脳に届くことが、貧血対策になるので、積極的に鉄分を摂り入れる必要があります。

巨赤芽球性貧血とは

あまり聞き慣れない病名ですが、これは、ビタミンB12葉酸不足によって、DNAの合成が上手く行かなくなります。
これは、正常な赤血球を作ることが出来ないので、勿論、大切な栄養素や酸素が、脳に行き届かないので、貧血症状が出てしまうのです。
症状は、徐々に進むので、初期では実感出来ないのですが、進行してくると、動悸・息切れ・倦怠感等があり、悪くなると、顔面蒼白や味覚低下と言った症状も出てくるので要注意です。

溶血性貧血とは

名前からすると、若干怖さを感じますが、赤血球が破壊することで起こる貧血症状です。
原因は生活習慣だけでなく、遺伝的な要素もあります。症状は、動悸・息切れの他に、黄疸が見られます。
黄色く見えるのは、破壊された赤血球のヘモグロビンが多く出て、その結果、間接ビリルビンと言う黄色い色素が増えてしまうからです。

又、他にも、発熱や腎臓障害も出る場合があります。
この他にも、様々な貧血の種類があり、それぞれに特徴がありますので、ちょっと貧血ぎみかなあと感じた際には、すぐに病院で治療を始めることが、貧血症状を改善、早期完治に繋がります。

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